【新機動戦記ガンダムW】第35話「五飛再び」あらすじと感想 ※ネタバレ注意】

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放送情報

  • 放送日:1995年12月8日
  • 脚本家:隈沢克之

あらすじ

カトルは、日増しに増すロームフェラの圧力に対抗するため、サンドロックをとりに行く。ゼクスはガンダムのパイロットとともに戦う道を求め、故郷のコロニーに戻っていた五飛に会う。だが、完成したアルトロンガンダムのパイロットに再び選ばれた五飛は、ゼクスを敵とみなし戦いを挑んでくるのであった。

第35話の迷/名台詞

ぷーりん

張五飛
「正義は俺が決める!」

ロン老師がコロニーとともに自爆する直前に、五飛に言った言葉。「正義はお前が決めろ」という言葉を受けている。この言葉は五飛の代名詞のような言葉になっている。

たっすー

ノイン
「我々にはガンダムと言う希望の象徴がある」

ノインやトレーズ派の残党にとっては、かつては倒すべき存在であったガンダム。それほど圧倒的な存在感があり、それに頼らなければならないほど追い込まれてもいる。そしてそれをヒイロにさらりと言えてしまうところが、ヒイロをかなり信頼していると言うことがわかる。実際、ロームフェラのツバロフも、モビルドールが最高の戦力だと言い放っているが、実際にはガンダムの存在を一番恐れている。

見返した感想

記憶をなくしたトロワが雨の中、傘もささずに歩いており、そこでキャスリンと出会う。これまで生死不明であったトロワがようやく登場する。ほんと、生きててよかった‥

五飛は、アルトロンガンダムに相応しい戦闘力を得るため、故郷のコロニーに戻っていた。それによりコロニーがロームフェラに狙われることとなり、五飛が戦うために足手纏いとなると感じたロン老師は、コロニーの自爆を決意する

カトルは、再びサンドロックを受け取るためにマグアナックに会いに行く。

リリーナは相変わらず完全平和主義を先導している。連合軍の代わりにロームフェラが歴史の表舞台にたち、連合に辟易していた国家がロームフェラにこぞって寝返ったが、結局は金銭を搾取されるだけで、連合軍の支配下と変わりがなかった。

ヒイロはエピオンに乗り、サンクキングダムに帰還していた。しかし、前話の最後でエピオンから降りたヒイロはトレーズの前に崩れ落ちていたはずなのに、どんな話の流れでエピオンを持ち帰ったのだろう。その間のやりとりが、結構気になる。

主な登場キャラクター/モビルスーツ

●キャラクター(CV)

●モビルスーツ

  • ウイングガンダムゼロ
  • ガンダムエピオン
  • アルトロンガンダム
  • トーラス(サンクキングダム機)
  • トーラス
  • エアリーズ

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