【新機動戦記ガンダムW】第32話「死神とゼロの対決」あらすじと感想　※ネタバレ注意

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放送情報

• 放送日：1995年11月17日
• 脚本家：千葉克彦

あらすじ

地球に降下した、ヒイロとカトル以外のガンダムのパイロットは宇宙に留まっていた。姿を隠しながら抵抗を続けていたデュオにOZが迫る。調整中のガンダムデスサイズヘルの前に、ウイングガンダムゼロが攻撃を仕掛ける。その戦いの中でデュオは、ウイングゼロの性能にある疑問を持つのであった。

今回の迷／名台詞

ぷーりん

ヒイロ・ユイ
「必要ない。戦う時にはな。しかし、それ以外の時間には必要なのだろう」

ヒイロがこんなに優しい顔をするなんて‥今は戦争ではない、なんてことを言うなんて‥

たっすー

ドロシー・カタロニア
「わたくしも愚か者なんです。わたくしは戦争が好き。大好きなの。」
「早く戦争になぁれ♡」

ロームフェラ財団からきたドロシーはかなりクレイジーな思想の持ち主。今までクレイジーだと思っていたリリーナに対し、何を言い出すのかとハラハラする。ついに登場した、ガンダムウイング最強のサイコパス嬢。

見返した感想

完成度80％のガンダムデスサイズヘルで破壊活動を継続していたデュオ。そこにウイングガンダムに乗るトラントが。脳波増幅が行われる際、自分が死ぬ幻覚を見てしまう

ゼロシステムの謎を解明するためなら、コロニー1つ位吹き飛んでも構わないというトラント。ゼロシステムの影響を強く受けているせいか、トラントはとんでもなく悪い顔つきになっている。

主な登場キャラクター／モビルスーツ

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