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参考書籍：ケイブンシャの大百科「新機動戦記ガンダムW大百科」
旭川社「アニメフィルムコミック4 新機動戦記ガンダムW」
- 氏名：ヒイロ・ユイ（コードネーム）
- 名前の意味：ヒイは日本語の「一、二、三、四‥（ひー、ふ、み、よ‥）」の「1」
- CV：緑川光
- 年齢：15歳（第1話時点）
- 身長：156㎝
- 体重：45kg
- アイカラー：ロシアンブルー
- ヘアカラー：モスグリーン／ダークブラウン
- 人種系統：日本人
- 出身：L1コロニー群
- 搭乗MS：ウイングガンダム、ガンダムエピオン、メリクリウス、ウイングガンダムゼロ
- 登場回：第11話、22話、32話以外は全て登場
第一話よりウイングガンダムに搭乗。しかし自爆スイッチを躊躇いなく押すため、いつもウイングガンダムはボロボロ。よく海中に放置されている。そしてそれを回収・大掛かりな修復を行うのは他の人。
トロワに「普通なら、自分のモビルスーツを他人に触らせたくないところだな」と言っており、基本的には整備も自分でキッチリ行うのでおそらく愛着はあるが、気づくとよく他人が乗っている。ヒイロが宇宙に上がった際には、長期間地球に乗り捨てられていたため、再度登場する際に乗っているのはレディ・アン‥
第34話ではトレーズに出会い中ば強制的にエピオンに乗せられることになるが、トレーズ作のエピオンシステムとは馬が合わなかったのか、ゼクスと対戦後、相手の了承なくほぼ一方的にガンダムをトレード。ヒイロはゼクスが乗ってきたウイングガンダムゼロに乗って立ち去る。以降エピオンに乗るのはゼクスとなる。その後はずっとガンダムウイングゼロに搭乗。ゼロシステムを克服し、いつの間にかゼロはヒイロのものであると周囲に認められるようになっている。ウイングガンダムゼロは、ウイングガンダムを改良したものではないので注意。
ガンダムをいろんな場所に放置して行動することも多いので、よく的のMSを奪って乗っている。実はヒイロはリーオーがお好き。（Frozen tear drop参照）
幼い頃より戦闘工作員として育てられ、並外れた運動神経やMSの操作能力を持つ。無口で滅多に感情を表さない。第一話では、ただ戦うだけの兵士であったヒイロが、リリーナと出会うことで、徐々に人間らしく成長してくところが面白い。
工作員としての能力は高いが、思い込みが強く、後先考えずに動くことも多く時々大きなミスもする。
他のガンダムパイロットと行動することもあり、ヒイロとデュオ、ヒイロとトロワ、ヒイロとカトルの組み合わせで長期間活動していた。五飛はほとんど誰とも連まない。
ぷーりんヒイロ・ユイ
「お前を殺す」
「命なんて安いもんさ‥特に俺のは。」
ストーリー開始時点では、ある理由により「眠れる森の美女」と呼ばれる冷凍カプセルで冬眠しているが、ある任務により眠りから覚める。
ストーリー内ではヒイロの生い立ちや、どのようにして現在の戦闘能力を身につけたのか、などの過去部分がしっかり描かれている。
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