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参考書籍:ケイブンシャの大百科「新機動戦記ガンダムW大百科」
旭川社「アニメフィルムコミック4 新機動戦記ガンダムW」
- 氏名:トロワ・バートン(元は”名無し”と呼ばれており、偽名)
- 名前の意味:フランス語でトロワは「3」
- CV:中原茂
- 年齢:不明(第1話時点で推定15歳)
- 身長:160㎝
- 体重:44kg
- アイカラー:ダークグリーン
- ヘアカラー:ブラウン/マスタードブラウン
- 人種系統:不明
- 出身:不明(推定L3コロニー群)
- 搭乗MS:ガンダムヘビーアームズ、ヘビーアームズ改、リーオー、ヴァイエイト、ウイングガンダム、ウイングガンダムゼロ、サーペントなど
- 登場回:第1−10話、12ー25話,27話、28話、35話、36話、38ー41話、43ー49話
第一話よりガンダムヘビーアームズに搭乗。本当の「トロワ・バートン」が搭乗予定であった。
唯一、OZに捕獲されることのなかったヘビーアームズだが、一度だけ自爆後のヒイロに機体を貸している。その際トロワはウイングガンダムに搭乗している。また、トロワが記憶喪失になった際にはゼロシステムの危険性を理解していない状態でウイングガンダムゼロに搭乗してしまう。図らずもそれがきっかけとなり記憶が戻る。
このヘビーアームズを宇宙用に改良したものがヘビーアームズ改。しかし能力的にはヘビーアームズと変わらない。
OZなど敵方への長期潜入をすることが多いトロワは、ヘビーアームズ以外のMSに搭乗することも多い。潜伏中は、ガンダム技術者が新たに開発した、新機体メリクリウスとヴァイエイト。メリクリウスに乗るヒイロとともに、ヴァイエイトに乗って共闘している。
年齢・出身地等、出生に関わる全てが不明。物心ついた時(4歳‥)から、戦場にいた。ただの傭兵としてMSに乗り戦場にでたり、モビルスーツの整備をするなどして生きていた。しかしある日、偶然トロワ・バートンを名乗ることとなり、ガンダムのパイロットとして地球に降り立つことになる。
クールで冷酷に見られがちだが、出会って間もないうちにカトルとバイオリンとフルートでセッションしたり、あの五飛をサーカス団に連れてきて慰めたり、自爆したヒイロを拾って介抱したりと、かなり面倒見が良い。また、デュオの命じられてデスサイズを破壊した際も、心拍など身体的には動じなかったが、無意識に涙を流している。
ガンダムパイロットとして地球に降り立って以降はサーカス団に潜入。一瞬でライオンを手なづけたり、綱渡りやナイフ投げの的になるなどのパフォーマンスを見せる。
任務となると、OZなど敵の懐に潜入。レディ・アンに目をかけられ、OZでも立場を確立している。
第25話でカトルの操作するウイングガンダムゼロに撃たれ、一時は生死不明となる。命は助かったが、33話では元々潜伏していたサーカス団のキャスリンに発見、保護されが記憶喪失になっていた。サーカス団で活動しているところを34話でデート中のデュオに見つかり、結果的に戦場に戻ることとなる。記憶のないままMSの操縦を行うが、身体が覚えているためガンダムパイロットたちと行動をともにし、41話でめでたく記憶を取り戻す。

トロワ・バートン
「感情のままに行動することは正しいことだ」
「何だ‥俺の涙か‥」
ドクトルTとしてプロメテウスの組み立てに尽力した。




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