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参考書籍:ケイブンシャの大百科「新機動戦記ガンダムW大百科」
旭川社「アニメフィルムコミック4 新機動戦記ガンダムW」
- 氏名:カトル・ラバーバ・ウィナー(本名)
- 名前の意味:カトルはフランス語で「4」
- CV:折笠愛
- 年齢:15歳(第1話時点)
- 身長:156㎝
- 体重:41kg
- アイカラー:ブルー
- ヘアカラー:プラチナゴールド
- 人種系統:アラブ系
- 出身:L4コロニー群
- 搭乗MS:ガンダムサンドロック、ガンダムサンドロック改、ウイングガンダムゼロ、エアリーズなど
- 登場回:第1−11話、18話,21話、24ー31話、33話、35話、36話、36ー49話
第一話よりガンダムサンドロックに搭乗。基本的にサンドロック/サンドロック改に乗っている。
基本的にサンドロック改は宇宙で使用できるようにバーニアを強化されただけで、宇宙で著しく低下していた性能が地上と同程度に回復したのみ。武装を始め、性能は改造前と基本的に変わらない。一度だけゼロシステムを搭載し、指揮能力が向上したが、カトル自身の手で取り外されている。
カトルは第17話で、デュオと五飛が宇宙に上がるためにサンドロックの自爆スイッチを押している。その際に勝手にシールドで胴体を隠し、その上でコックピットが開きカトルを逃したのち、数歩離れたところで自爆。H教授がカトルを守るためにそのような仕様にしたのであろう。
40機のマグアナック隊とともに行動することが多い。
ウィナー家の嫡男。29人の姉がおり、存在は知っているが、面識があるかどうか不明。本編にはイリアのみが登場するが、最初は気づかない。
かつてカトルはウィナー家で保護したH教授とともに、家で当然で飛び出していった。
純粋な心を持った少年であり、本来は戦いを好まない。純粋が故に父親を失った深い悲しみから、復讐に囚われたカトルはゼロシステムを搭載したウイングガンダムゼロを作りあげる。その力により守るべきコロニーを次々と破壊し、仲間まで傷つけてしまう。自分を救おうとしたトロワをも攻撃し生死不明の状態となる。それがきっかけでカトルは目が覚めるが、その罪の重さを背負って生きていくことなる。
終盤でガンダムパイロットが5人で行動することが増えるが、元々個々で活動していたため、作戦行動や連携ができないパイロットたちの統率をとる能力を発揮する。

カトル・ラバーバ・ウィナー
「宇宙の心が教えてくれる」
「決して忘れない。そして決して忘れさせないよ、この日のことを」
W教授としてスノーホワイト、ワーロックの開発を担当。




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