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参考書籍:ケイブンシャの大百科「新機動戦記ガンダムW大百科」
旭川社「アニメフィルムコミック4 新機動戦記ガンダムW」
- 氏名:リリーナ・ドーリアン(第1話時点)/リリーナ・ピースクラフト(本名)
- CV:矢島晶子
- 年齢:15歳(第1話時点)
- 身長:154㎝
- 体重:38kg
- アイカラー:スミレ色/ネルブルー
- ヘアカラー:ライトブラウン/ベージュ
- 人種系統:北欧系
- 出身:地球北欧圏サンクキングダム
- 登場回:第1ー7話、9ー11話,14ー16話、29−31話、33ー49話
第一話でヒイロが地球に降り立った際、ゼクスと交戦後に海に墜落し、海岸に漂着したヒイロをリリーナが発見。隠密行動をとっていたはずなのに顔を見られたヒイロは、再開した学園内で「お前を殺す」と告げる。しかし学園がOZの襲撃を受けた際にはガンダムウイングでリリーナを守るなど、徐々にヒイロはリリーナを守る存在へと変化していく。
実はかつて連合に滅ぼされた王国、サンクキングダムの王女。元ピースクラフトに仕えた元老院であったドーリアン外務次官は、実の娘として何不自由なく育てる。ドーリアン家の執事であるパーガンは、かつてのサンクキングダムの騎士であり、サンクキングダムが一度滅んだ一部始終を知っている数少ない人物の一人(Frozen tear dropより)
ゼクス・マーキス(ミリアルド・ピースクラフト)は実の兄であるが、第16話でヒイロとゼクスの決闘が行われた際に、ノインに告げられるまで知らなかった。初めはサンクキングダムの騎士だと聞いていたため、ゼクスに決闘をやめるように伝えるが、聞き入れずヒイロを攻撃し続けるゼクスを見て「ヒイロ、ゼクスを倒しなさい。構いません、殺しなさい!」と命じるシーンがある。
ドーリアン外務次官の娘として育てられ、学園では多くの取り巻きがおり慕われていた。しかしOZの陰謀でドーリアン外務次官が死に、リリーナは自分の出生の秘密を知ることになる。はじめは復讐心を露わにしていたリリーナだが、徐々に自分の運命を受け入れ、父の意思を継ぎピースクラフトを名乗ってサンクキングダムを復興、完全平和主義を唱え、やがては世界を動かす人物となっていく。

リリーナ
「ヒイロ、早くわたくしを殺しにいらっしゃい!」
「平和は誰かから与えられるものではありません。」
ある理由により「星の王子さま」と呼ばれる冷凍カプセルで冬眠していたが、初回のストーリーの約半年前に冬眠から目覚めていた。




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