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- 放送日:1995年4月21日
- 隈沢克之
連合の南JAP地区。連合軍第三医療機関50階特別治療室で目覚めるヒイロ。両手足を拘束されている。連合軍少佐サリィ・ポオはヒイロの鍛え抜かれた身体、解析不能な高度なディスクに興味を持つ。面会にくるリリーナ。ヒイロは助けに来たディオの手を借りて脱出する。一方ゼクスは、ガンダムが地中海コルシカ基地を狙うだろうと予測する。基地でゼクスは、ワーカー特士からモビルスーツの原型と言われるトールギスを譲り受ける。実際に基地に現れたサンドロックに搭乗するカトルと、ヘビーアームズに乗るトロワは、互いの存在を確認する。

リリーナ・ドーリアン
「私、とっても仲良しのクラスメイトですもの」
ヒイロを捉えて監視しているサリィ・ポオと対面。第一声の「素敵な彼」というサリィの一言が癇に障ったリリーナは会話の中で「私の方がヒイロのことを知っているわ♪」と感じたリリーナが、サリィに対してマウントを取る一言。その当時、”マウントをとる”なんて言葉はなかったなぁ
カトルの「やめてください。生身を晒したのは僕が先なのですから」もかなりパンチある。そんな「ゆで卵、剥きました」みたいなセリフある‥?



ゼクス・マーキス
「バカはくる!」
「トールギスを守る。自分にやっとこの任務を押し付けられそうなのだ。すまん、屈辱に付き合ってくれ」も、お気に入り。死にゆくワーカー特士から託されたゼクスの一言がカッコいい。
冒頭でトレーズが射撃場におり、的ではなく鳥を撃ち落とすシーン。ゼクスから通信で、次に襲われるポイントの報告を受けており、トレーズは「仕留めてみせてくれ、ゼクス」と話す。鳥を撃ち落とす=ウイングガンダム(鳥の羽)を撃ち落とすという意味が込められているシーンだと気付かされる。
連合軍南JAP地区は、九州かなーと考えると面白い。第2話の終わりに海にうつ伏せで浮いていたヒイロを回収した連合により出血もそのまま、捉えられている‥
ヒイロをデュオが助けに来る!!常に自爆を選んでいるヒイロは、デュオに助けてもらい、50階の高さから飛び降りる。パラシュートを開く予定であったが、死ぬことを選択したヒイロは、パラシュートを開かずに落ちていく。しかし、リリーナの「ヒイロ、ダメ!!」の一言で、急にパラシュートを稼働。もちろん間に合うはずもないのだが、人間離れした身体能力で、損傷は右足の骨折のみ。デュオの「死にたい気持ちはわかるが、あの高さから落ちて死ねないんじゃぁ、もう少しましな死に方考えた方がいいぜ」という言葉は、まさしくその通り。その後、自分で骨折を整復し、その後スパナを添木に固定しているヒイロ。無敵すぎる・・
●キャラクター(CV)
- ヒイロ・ユイ(緑川光)
- デュオ・マックスウェル(関俊彦)
- トロワ・バートン(中原茂)
- カトル・ラバーバ・ウィナー(折笠愛)
- 張五飛(石野竜三)
- リリーナ・ドーリアン(矢島晶子)
- ゼクス・マーキス(子安武人)
- トレーズ・クシュリナーダ(置鮎龍太郎)
- サリィ・ポオ(冬馬由美)
- ボナーパ(河合義雄)
- ワーカー(中村大樹)
●モビルスーツ
- ウイングガンダム
- ガンダムデスサイズ
- ガンダムヘビーアームズ
- ガンダムサンドロック
- シェンロンガンダム
- トールギス
- エアリーズ
- リーオー




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