【新機動戦記ガンダムW】第42話「リーブラ発進」あらすじと感想 ※ネタバレ注意

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放送情報

  • 放送日:1996年2月9日
  • 脚本家:隈沢克之

あらすじ

孤独な戦いを続ける五飛に、ウイングゼロはとるべき未来を見せる。その頃地上fでは、トレーズの元へバルジから脱出した部下たちが帰還。その中に意識不明のレディ・アンの姿があった。一方ゼクスは、完成した宇宙戦艦リーブラを地球に向けて発信させるのであった。

第42話の迷/名台詞

ぷーりん

ヒイロ・ユイ
「やめておけ。こいつにはこいつのやり方がある」

そう言っている一方で、五飛をウイングガンダムゼロに乗せ、五飛にとっての本当の敵を確認し、自分たちと合流させるように促す。

たっすー

ゼクス・マーキス
「お互いらしくない自分を曝け出すな、トレーズ」

トレーズの演説を聞いての、ゼクスの感想。それを聞いて、自分も同じように演説することに対して、らしくないことをし、この世界の流れの中でコマとして動こうとしているということがわかる一言。ゼクスのお芝居にトレーズが出てきた構図になっている。

見返した感想とストーリーの解釈

リーブラから脱出した者の中に、レディ・アンとニコルが含まれており、両名が生きていたことがわかる。しかし意識不明のレディ・アンは、病院で集中治療を受ける。レディ・アンは意識がない中で、真っ赤なバラの大きな花束を持って現れたトレーズと久しぶりに再開する。

一人で戦い続ける五飛に対し、ヒイロはウイングガンダムゼロに乗るよう促す。ヒイロ自身も、ガンダムのパイロットが協力して戦う必要があるとわかっている。しかしその一方で、死に急いでいる五飛を説得することは困難であることも理解している。ウインウガンダムゼロに搭乗した五飛には、ゼクスとトレーズが自分の敵であり、ガンダムのパイロット同士で協力する必要があると認識する。

宇宙に上がったドロシーは、ゼクスの真意を知ってか、ゼクスの側で最後の戦いを見届けることを望む。ドロシーは、前半のノインたちとは違い、ゼクスがやろうとしていることを理解した言動をとっており、それが面白いと感じたゼクスは、ドロシーを受け入れる。

主な登場キャラクター/モビルスーツ

●キャラクター(CV)

●モビルスーツ

  • ウイングガンダムゼロ
  • アルトロンガンダム
  • ヘビーアームズ
  • トーラス
  • ビルゴ2
  • リーオー
  • エアリーズ

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