【新機動戦記ガンダムW】第43話「地上を撃つ巨光」あらすじと感想 ※ネタバレ注意】

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放送情報

  • 放送日:1996年2月16日
  • 脚本家:面出明美

あらすじ

戦い続ける人類の歴史に終止符を打つために、ホワイトファングに身を投じたゼクスの本心を知るものはほとんどいなかった。ノインもリリーナも、ヒイロ他ガンダムのパイロットたちも、愚かとした感じようのないその信念の一撃に対し、戦慄を覚えるのであった。

迷/名台詞

ぷーりん

ヒイロ・ユイ
「お前に乗れとは言っていない。俺には乗りこなせる」

トロワの搭乗を持って、ガンダムのパイロット全員がウイングガンダムゼロを体験する。ヒイロのこのセリフに、以前搭乗していたデュオは「忘れてたぜ。お前はまともな人間じゃなかったよな」と返す。このやりとり、久しぶり♪

たっすー

ドロシー・カタロニア
「人々の死は理想のための尊い犠牲として、コロニーの歴史に長く書き留められうことでしょう。はぁ‥美しいわぁ。」

さすがドロシー。この緊迫したリーブラの中、ゼクスの隣でこのセリフを嬉しそうに喋る。ドロシーならこう言うよね、という狂気じみた発言。

見返した感想とストーリーの解釈

ガンダムパイロット、生身では初の全員集合!もちろんガンダムも5機集合!!

そんな中、トロワのいたサーカス団が滞在するコロニーがOZ宇宙軍に占拠される。映像の中にキャスリンを発見し、それを知ったトロワは救出に向かう。修理中のガンダムヘビーアームズの代わりに、ウイングガンダムゼロに搭乗。ウイングガンダムのゼロシステムに振り回されたトロワは、その過程で記憶を取り戻す。

ホワイトファングはリーブラ砲の発射を計画する。その方向に、民間シャトルに乗ったリリーナが現れ、説得を試みる。でもリリーナは、ゼクスの真意を理解していないため、その言葉はゼクスには届かない。初めはコロニーを狙っていると思われていたリーブラの主砲だが、実際にはその近くの線上にある地球に直撃したことで狙いが地球であったことがわかり、衝撃が走る。

主な登場キャラクター/モビルスーツ

●キャラクター(CV)

●モビルスーツ

  • ウイングガンダムゼロ
  • ガンダムデスサイズヘル
  • ガンダムヘビーアームズ
  • ガンダムサンドロック改
  • アルトロンガンダム
  • トーラス

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