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- 放送日:1996年3月15日
- 脚本家:千葉克彦
リーブラは次の主砲を撃つため、地球への進路を突き進む。その前に動きを封じようとするピースミリオン。巨大な両者が激突した時、戦いは次のフェーズに入る。

デュオ・マックスウェル
「(リーブラは主砲を)一発撃つたびに故障しているみたいだからな。ま、おかげで助かってるが」
リーブラは主砲を撃つたびに一時停止を繰り返しており、そのおかげで選曲は5分5分の状況であった。その時にデュオが言った皮肉。
しかしその後、デュオはリーブラに潜入、ロックのかかった部屋を見つける。ヒイロが監禁されていると思い込んだデュオは意気揚々と扉を開ける。しかしそこにいたのはガンダム技術者の5人。見つけたくないものを見つけてしまいガッカリするデュオ。
その時に聞かされた言葉が、リーブラが主砲を連続して打てないのは意図的な設計ミスだということ。さっきのセリフでは、皮肉を言いつつ感謝していたような気がしたが、それを聞いたデュオはそれは罪滅ぼしにならないと反論する。



ゼクス
「なぜだ。なぜにこうも甘いのだ、私は」
トレーズ相手には覚悟を決めリーブラの主砲を撃ったゼクスだが、ノイン相手には非情になれなかった。ノインも「引きません。例えあなたを倒すことになろうとも」と言いながら、結局はゼクスを攻撃することができず、最終的にゼクスの側にいると申し出る。この本編の後に2人は一緒に行動することになるので、必要な流れではあるが。
ゼクスとトレーズの戦いが始まった。リーブラに潜入したヒイロは、そのままリリーナとリーブラに滞在することを選択する。一方、4人のガンダムパイロットたちは、リーブラと対峙することを決意し出撃する。
リリーナに「お前は俺と一緒にここにいろ」と、ヒイロはリーブラに一緒にいてリリーナを守ることを伝える。「私を守ってくれるの?」と聞くリリーナに、またまたヒイロは「ゼクスに負い目を感じたくない」と言い訳をする。周囲は戦っている中、二人は並んで座り、戦局が動くのを待つ。
ピースミリオンは最後の力を振り絞ってリーブラを止めようとする。
ビルゴ3機を従えてエピオンで前線に出るゼクス。モビルドールを上手く使いながら戦うゼクスは強い。4機のガンダムを相手にすることになるが、ガンダムは全く歯が立たない。モビルドールってこんなに強かったのか‥
●キャラクター(CV)
- ヒイロ・ユイ(緑川光)
- デュオ・マックスウェル(関俊彦)
- トロワ・バートン(中原茂)
- カトル・ラバーバ・ウィナー(折笠愛)
- 張五飛(石野竜三)
- リリーナ・ドーリアン(矢島晶子)
- ゼクス・マーキス(子安武人)
- トレーズ・クシュリナーダ(置鮎龍太郎)
- カーンズ(市川治)
- ドロシー(松井菜桜子)
- レディ・アン(紗ゆり)
- サリィ(冬馬由美)
- ドクターJ(稲葉実)
- プロフェッサーG(藤本譲)
- ハワード(石田弘志)
- ナレーション(大塚明夫)
●モビルスーツ
- ウイングガンダムゼロ
- ガンダムエピオン
- ガンダムデスサイズヘル
- ガンダムヘビーアームズ改
- ガンダムサンドロック改
- アルトロンガンダム
- トーラス(ノイン機)
- トールギスⅡ
- ビルゴⅡ
- リーオー




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