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参考書籍:ケイブンシャの大百科「新機動戦記ガンダムW大百科」
旭川社「アニメフィルムコミック4 新機動戦記ガンダムW」
- 氏名:トレーズ・クシュリナーダ
- CV:置鮎龍太郎
- 年齢:24歳(第1話時点)
- 身長:181㎝
- 体重:68kg
- アイカラー:アイスブルー
- ヘアカラー:プラチナブロンド
- 人種系統:アーリア系
- 出身:不明
- 搭乗MS:リーオー、トールギスⅡ、ガンダムエピオン(搭乗シーンはない)
- 登場回:第1、3話、4話、6ー11話、14ー15話,18話、25ー27話、29話、33話、34話、38話、42ー49話
実際にパイロットして訓練を受けていたが、本編でMSに登場するシーンは少ない。
第18話でモビルドールシステムの試験を行うツバロフたちに対し、「生身の兵士の代表」と言い、リーオーに搭乗。モビルドールを圧倒する。
ヒイロに託したガンダムエピオンは、トレーズが作ったものであり「エピオンは私に何も見せてはくれなかった」と言っていることから、おそらく自分で乗ってみたのであろうと推測されるが、搭乗シーンはない。
第46話で、白と青でカラーリングされたトールギスⅡに搭乗。このトールギスは、ゼクスのトールギスの予備パーツから組み立てられたもの。トールギスⅡは、ゼクスの搭乗していたトールギスよりフェイスがガンダムに近い。
ロームフェラ財団の一員で、若干24歳にしてOZの総帥。頭脳明晰で知略家。裏側から歴史を操ろうとする場面もあった。エレガントさを第一としていた。部下のレディ・アンには絶大な信頼を置いていたが、エレガントさを欠いた行動があった場合には、たしなめることもあった。
ゼクスとは上司と部下でありながら、強い信頼関係を気づいており、お互い数少ない理解者となっていた。
戦略家であるが、戦士としても優秀で、生身の真剣勝負で五飛を打ち負かしている。ガンダムのパイロットたちを戦士として一目置いており、五飛との決闘の他ヒイロにガンダムエピオンを託すなど、自らガンダムパイロットに接触するシーンがある。
戦争を開始してから犠牲になった者たちの人数(99,822人)と名前を毎日確認し、覚えていることが終盤で発覚。
戦争を終わらせるために、一人の戦士として認めた五飛の手で最後を迎える。

トレーズ・クシュリナーダ
「ことはエレガントに、レディ」
「私は敗者になりたい」
出生の秘密や、10歳でOZスペシャルズを創設し大人たちを圧倒した経緯など、生い立ちが描かれている。




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